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予防歯科(歯のクリーニング)

虫歯・歯周病にならない それが歯を守る最善の方法です。

私が、15年以上にわたって12,000本を超えるインプラント治療を行う中で、どんな難しい症例でも対応ができるようになった一方で、一つだけ変えられないことがありました。
それは患者さん本来の歯(天然歯)が失われたという事実です。
少しでも早い時期に、虫歯や歯周病の治療を受け、その後定期的に歯科医院へ通って予防すること、その考えをより多くの地域の患者さんにお伝えすることが、たくみ歯科を開院した大きな理由のひとつです。

汚れの種類に応じた「歯のクリーニング」

一概に歯のクリーニングと言っても、汚れの種類に応じた適切な方法があります。

1. 歯垢(プラーク)

染め出しを行った際に、赤く着色する部分が歯垢(プラーク)です。 比較的新しく付着したもので、丁寧な歯磨きで除去することができます。普段磨けていないところが上手に磨けるように歯磨き指導をしていきます。

2. バイオフィルム(歯垢が長期間滞留したもの)

染め出しを行った際に、青く着色する部分がバイオフィルムで、長期間付着した状態で膜を張って、歯磨きでは容易に除去することができません。PMTCという手法で一度除去することをお勧めしています。

3. 歯石(歯垢が石灰化したもの)

歯垢が付着して2〜3日で石灰化が始まります。歯石は歯ブラシで落とすことはできませんので、歯周病治療の一貫としてスケーリング(歯石取り)を行います。

4. 着色(茶渋、ヤニなど)

コーヒー・紅茶・お茶などの色素沈着、タバコのヤニ、歯の表面のステイン(着色)は、歯磨きでは除去することができません。エアフローをお勧めしています。

5. 変色

歯の外側からの「着色」ではなく、歯そのもの(エナメル質・象牙質)が加齢によって「変色」している場合、エアフローではキレイにすることはできません。薬剤を使用して歯そのものを漂白するホワイトニングが効果的です。

 

スケーリング(歯石除去)

歯や歯根の表面(根面)からプラーク(歯垢)と歯石を除去することです。超音波スケーラーを使用して、スピーディかつ痛みなく進めて行きます。

スケーリングの重要性

歯周病の原因には様々なものがあるのですが、その大きな原因の1つがプラーク(歯垢)です。歯周病の治療を進めていく上で最も大切なことはプラークをしっかりと取ることなのですが、歯石の表面はザラザラしているためプラークが付きやすく、付いたプラークが落ちにくくなります。
この歯石を取ることでプラークが付きにくい状態にし、歯周病を改善させます。
歯石は歯磨きでは取る事が出来ない上、90パーセント以上の人にあります。しかも、歯石は一度取ってもしばらくすると再形成されるため、定期的に歯科医院で取ってもらう必要があります。

 

PMTC(Professional Mechanical Teeth Cleaning)

段の歯みがきでは落としきれない歯の汚れ(歯垢・バイオフィルム)をトレーニングを積んだ歯科衛生士が丁寧にキレイに除去していきます。

バイオフィルムって?

バイオフィルムは、私たちの身の回りの様々な場所で目にすることができます。例えば、お風呂や台所、排水溝のヌルヌルなど。
つまり、細菌のかたまりのこと。お口の中もこのバイオフィルムの膜が歯の表面に付くことで、虫歯や歯周病、口臭の原因になります。PMTCはこのようなバイオフィルム除去。ツルツルの歯、明るい歯、健康的なお口に導きます。

PMTCの効果

  • 歯がきれいになります 
  • 歯についたタバコのヤニ、茶渋、歯石を除去できます  
  • 歯がツルツルになります  
  • 風邪や肺炎を予防します  
  • 口臭を防ぎます  
  • 虫歯ができにくくなります  
  • つめ物がより長持ちします  
  • 歯の寿命が延びます  
  • 歯周病になりにくくなります  
  • 歯周病の進行を抑えることができます  
  • 口の中の細菌が減少します  
  • がん治療後の感染等の合併症を予防できます

料金表

PMTC(30分) 3,000円
PMTC回数券(6回) 15,000円
フッ素塗布(年3回) 1,000円

※料金は全て税抜き表示となっております。

治療後は、一時的にしみる症状が出る可能性があります。